こんにちは。
ピヨとコロです。
毎日暑いですね。
(ブログ書いてる途中で涼しくなっちゃった💦)
モルディブですっかりシュノーケルにハマった2匹。
夏の間は近くの海へせっせと通って、近くの海ならではの発見も!
「これはブログと動画にしなくちゃ!」
と、撮影して、編集して、ブログを書いて。
そして、ようやく完成したころには――
9月になってました。
世間はもう、なんとなく海水浴シーズン終了ムード。
コロ:「8月の暑い時期に出せたら、ちょうどよかったのに。」
ピヨ:「週末リゾート気分は、季節に追いつけないくらいのんびりがいいところだよ」
コロ:「そのうち1週回って季節先取りになるかもね~」
ということで近くの海で見つけた珍しいものを紹介します。
観音崎の海へ
今年の夏も本当に暑かった。
ピヨ:「あまりの暑さに家のプール(バケツ)に飛び込んだら、プールの水がお湯になってたよ」



コロ:「危なかったね~。もうちょっと入ってたら、低温調理チキンになってたよ」
ピヨ:「チキンじゃねーよ!💢」
ピヨ:「海に行きたい。シュノーケルしたい。」
コロ:「じゃあ、海行っちゃう?」
コロ:「どこの?」
ピヨ:「観音崎」
そんなこんなでいつもの観音崎へ泳ぎに行ってみることに。
水着を着て歩いていく

コロ:「家から水着を着てきちゃったけど、公園内を水着で歩くのは、さすがに恥ずかしいかな?」
ピヨ:「最近の水着は水着っぽくないから、大丈夫だよ。とくにうちらの水着は水着ってばれないから問題ないよ。」
コロ:「そう…だよね?でも帰りはずぶ濡れだけど、大丈夫かな?」
ピヨ:「ほとんど人いないから、大丈夫だよ。」
コロ:「それにしても人いないね。こんな暑い日に公園を歩くのは危険、ってみんな思ってるのかな?」
ピヨ:「たぶんね。すごい暑いかも、って思ってたけど、木陰って意外と涼しいね。」
コロ:「うん。思ったより暑くないね。それに歩いて汗をかいて海に飛び込むの、きっと最高だよね!」
暑さを覚悟していたのに、木陰の中を歩いていると、意外と快適。


そして、今日の目的地、多々良浜へ。
今日のポイント多々良浜

コロ:「多々良浜って、めちゃくちゃ透明で沖縄みたいな日もあるけど、今日は波もあって濁ってるね。」
ピヨ:「その日のコンディションによるね。そればっかりは仕方ないよ。」
コロ:「とりあえず、入ってみよう!」
さっそく海に入ってみると
ピヨ:「透明度、良くないね…」
コロ:「うん。けっこう濁ってるね。あ!でも、ウミウシがいる!」
さっそく発見!





ピヨ:「ウミウシいろいろいるね!」
コロ:「ほんといっぱいいるね。ウミウシ天国だね!」
さらに泳いでいると、黄色と黒のシマシマ模様のお魚が。
ピヨ:「黄色と黒のシマシマお魚!かわいい。」
コロ:「イシダイの幼魚だね」
ピヨ:「高級魚じゃん!」

ピヨ:「コロ、見て!大きいお魚!」
コロ:「クロダイだ!」

ピヨ:「いっぱいいるね。食べられるお魚?」
コロ:「でも捕っちゃだめだよ。見て楽しむものだから。」
コロ:「クロダイのそばにイシダイの幼魚がいるよ!」

ピヨ:「クロダイの体をつついてる?」
コロ:「クロダイについている寄生虫を、イシダイの幼魚が食べてるのかも」
ピヨ:「へぇ~!」
コロ:「ということは……これはクリーニング!」
ピヨ:「クリーニングって?」
コロ:「魚の体についた寄生虫や古い皮膚、汚れなどを小さな魚が食べることで、大きな魚はきれいになり、小さい魚はごはんにありつけるんだよ。」
ピヨ:「大きい魚はお掃除してもらえる。小さい魚は餌が食べられる。つまり、ウィンウィンの関係だね。」
ピヨ:「観音崎でこんな面白い生態が見られるなんて!」
コロ:「最高すぎる!」
近所の海で、まさかこんな場面に出会えるとは。
ピヨ:「めちゃめちゃ楽しかったね!」
コロ:「うん。海の中気持ちよかったね」
ピヨ:「うん、それにすごく涼んだね」

多々良浜はトイレ横に無料のシャワーがあるから、ここで、さっと海水を流して歩いて帰ることに。
コロ:「体が濡れてるから涼しいね。」
ピヨ:「むしろ寒いぐらい。」
コロ:「夏はこうやって涼をとるのもいいね。」
ピヨ:「うん。エアコンいらず!」
暑い日に海で泳いで、そのまま水着で歩いて帰る。
コロ:「散歩もできて、涼もとれて、面白いものが見れた!一石三鳥だね!」
ピヨ:「うん。近所の海でも、十分リゾート気分を味わえたね。無料で楽しむ『週末リゾート気分』最高!」
動画もよろしく!
クリーニングについて(コロ調べ)
家に帰ってから、魚のクリーニングについて調べてみたよ。
魚の体についている寄生虫などを食べて、お掃除をする魚をクリーナー、お掃除してもらう魚をクライアントって呼ぶそう。
クリーナーはごはんが食べられるし、クライアントは体をきれいにしてもらえる。
お互いにメリットがあるから、こういう関係を「掃除共生」っていうんだって。
海の中には「クリーニングステーション」がある
さらに面白いのが、魚のお掃除にはクリーニングステーションと呼ばれる場所があること。
そこにはクリーナーがいて、掃除してもらいたい魚がやってくる。
クライアントは、クリーナーの前でじっとしたり、ヒレを広げたり、体を傾けたりして、お掃除してもらうそう。
つまり、
「すみません、今日は全身コースでお願いします」
みたいな感じ。
でも、今回の観音崎で見たクロダイのクリーニングは、ちょっと違う…?
イシダイの幼魚は「掃除のプロ」ではなかった
クリーナーには
・クリーニングを主な食料にする「クリーナー専門職」(ホンソメワケベラなど)
・クリーニングもするけれど、それ以外のものも食べる魚(シラコダイなど)
・クリーニングすることもある(イシダイの幼魚など)
のように、いろいろなタイプがいるんだって。
実際、イシダイの若魚がマンボウをクリーニングする様子が確認されているそう。
ところが、そのときのマンボウには傷があって、研究者は寄生虫を取り除くときにできた傷ではないかと考えているそう。
イシダイは成長すると、フジツボや貝類なども食べる雑食性の強い魚なんだって。
どうやら……
お掃除はする。でも、力加減はちょっとワイルド。
今回の動画をよく見ると、イシダイの幼魚もクロダイをかなり勢いよくツンツンしている。
クロダイも、じっとして気持ちよさそうにお掃除されているというより、ちょっと逃げ回っているようにも見えなくもない。
「お掃除はする。でも、力加減は……」
だったのかも?
つまり、イシダイの幼魚は、
「お掃除屋さん」ではあるけれど、
「お掃除専門店」ではない。
ってことみたい。